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バドミントンのラケットは軽いだけではダメ!?

バドミントンのラケットは、軽いから良いとは一概に言えません。

たしかに軽いと扱いやすいです。

老人や女性でも簡単に扱う事が出来るでしょう。

私が中学で部活に入ったばかりの初心者だった頃に、

初めて先輩のラケットを持たせてもらった瞬間は、

今でも記憶している程です。

細い骨格で出来ていても所詮は金属。

ある程度の重さの手ごたえを予想していましたが、

それを覆す感動をくれました。

思い切り振り回すと、手からすっぽ抜けて飛んでいきそうな、

そんな怖ささえ覚えました。

しかし私も練習を重ね、基礎体力を構築し、試合にいくつか

勝てるようになった頃にそれは発覚しました。

打球の速さに限界が来たのです。

最初は筋力がまだ足りていないだとか、スイングの仕方が

悪いのかと思っていましたが、そうでは無かったのです。

教育をしてくれた先輩や顧問の先生に言われたのが、

「もっと重いのにすると良いよ」との事。

せっかくこのラケットの軽さのおかげで、素早いスイングが

出来ていたのに、重いものに?

最初は疑いの余地しかありませんでした。

しかし、一度重いラケットを借りて打ってみた結果、

驚くべきスマッシュの速さ。

一段と成長した様な気分に、またしても感動しました。

つまり、軽いだけではパワーに限度があるのです。

同じように練習を続けていた友人は、私よりは筋力が弱く、

重いラケットを当時使用していました。

彼もまた、私とは真逆の問題を抱えていたのです。

双方ラケットに傷は一切なく、昔からの知り合いのよしみで

お互いに無償で交換。

友人は素早いスイングが可能に、

私は力強い打球を手に入れました。

お互いに問題を解決する事が出来たのです。

私の問題の場合、どんなラケットでも同じように振る事が

出来るなら、やはり重いラケットの方がパワーがあるのです。

このように、より軽いラケットの方が、より良いプレーが

出来るとは決して言えません。

では、自分に合った重さとは?

例えば本とか、メーカーサイトのカタログとかの表記を見て、

「このくらいかな」と判断する事。

これでは何も分かりません。

答えは、やはり実際に握って、実際に振ってみる事です。

自分に合った重さとは、自分の体が一番に知っているからです。

スポーツ用品店に行けば、様々なラケットの種類が豊富に揃っています。

実際にガットが張られており、シャトルを貸してくれるお店も

今では存在します。

軽くですが、実際に打つ事が出来るのです。

振るだけでなく、シャトルを打った感触も確かめる事で、

更に分かりやすくなるでしょう。

惜しみなく有効に活用して、自分に最適なラケットを選び出し、

より良いプレーでバドミントンを楽しみましょう。

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