より上手くなる為の、バドミントンのコツというものは
存在するのでしょうか?
中学で部活に入り、何人もの友人と共に技術を磨いていった
私の経験談からお伝えします。
技術面じゃないの?と思う方が多いでしょう。
しかし、知識を得る事も立派な上達法の一つです。
試合において、まずは自分のルール違反で得点を相手に譲ったりは
しないようにする事です。
・サーブの打点はラケットを持つ手、及び腰より下でないといけない
・スピンサーブは禁止
・ラケットや体がネットに触れてはいけない
・ネットを越えてはいけない
等々あります。
練習試合だからそこまで厳しくなくても…
となる必要はありません。
逆に練習試合だからこそルールをしっかりと順守する事が、
本番で活きてくるのです。
プロの選手や、参加した試合で強かった選手のプレイを見て
動きや戦術を見て、いい意味で盗み、真似る事です。
世界大会やオリンピックになると、多くの選手の動きが
ほとんど同じで、僅かなミスや弱点を見抜き、狙っていく事で
勝敗が決まる、とてもシビアな闘いです。
勿論、真似るだけでは上達に限りがありますが、
成長が伸び悩んだ場合には、とても効果的です。
カッコいいとか、憧れを抱いた選手を探し、その人を目標に
してみるといいでしょう。
ラケットを持っていない手(又は腕)を使いましょう。
利き手と反対の手は体のバランスを取る為に必要です。
意外と「使わないし」と思って、おろそかになっていませんか?
それが様々なショットを満足に打てなくしている原因と
なる事が多いです。
クリアー、ドロップ、スマッシュと、良い打球にするには
打点の統一が重要です。
特にスマッシュは「決めたい」と思ってヘタに打ち込んでしまうと
ネットにかかったり、アウトになってしまいます。
無理な体勢で打たず、1球1球を確実に大事に打ちましょう。
最後に、上達スピードには個人差があります。
人によってはセンスもあるでしょう。
才能があれば当然上達が速く、それだけ差をつけられる事でしょう。
しかし、それだけでプロになれるワケではありません。
重要なのは努力です。
具体的には、ひたすら繰り返し練習あるのみ、という事です。
これなら才能はいらず、誰でも上手くなれます。
バドミントンが好きなら、ひたすらプレイして楽しみましょう。
それだけでおのずと上達は見込めます。
好きな気持ちを忘れずにいて下さい。
コメント
利き手の方がやりやすいからついつい使っちゃいがちですけど、もう片方の手を使うことってホント重要ですよね。普段から意識してつかっていこうと思います。
最近バドミントンをはじめた中年主婦です。練習試合になるとどうしても、決めたい、と力が入ってしまいネットにかかったり、アウトになってしまったりとへこんでいました。私だけかと思っていましたが、みんな同じなんですね。繰り返し練習あるのみ、やはりそれしかありませんね。がんばります。
うまい人のフォームを真似る、確かに上達の近道かなと思いました。うちのクラブにも中学校の時からバドミントンをやっている上手な人がいます。その人のフォームを観察して、盗んでみたいと思いました。
なかなか上達せずにいました。これらの内容を参考にして、練習してみたいと思います。
利き手ない方を敢え使った方が良いというのはその通りだと思いました。
使わない手だからと放置しいてはいけないと思います。
利き手と反対の手を使うことでバランスを保つということ、早速実践してみたいと思います。
利き手と逆の手でバランスをとってる選手が目に浮かびました。確かに、上手い人はそうしていますね。今度やってみるときに実践したいです!
利き手と別を鍛えるという発想はなかったです!!参考にしてみます!
「好きな気持ちを忘れない」どんなことにも言えますがこれってやっぱり大切ですよね。
「学ぶ」=「真似ぶ」と言われる通り学問でもスポーツでも上手な人を模倣することが上達のコツだと私も思います。
バドミントン初心者です。
まずは、ルールを覚えないといけません。
やるからには、試合に出たいので、こちらを参考にしたいと思います。
上手な人の真似をすることは簡単ではないですが、真似しようとする事が大事ですよね。左手もおろそかにしないように気をつけたいです。
バドミントンが上達するためにはうまい人を真似るということが大切ということを当たりまえの様だけど、改めてたしかに!と感じました。
また、利き手と反対の手もバランスをとるために使うということを初めて知りました。
まずはルールを知ることが大切ということが
当たり前のようでたしかに!と改めて感じました。また、うまい人の技や技術を真似ることが上達に繋がるということを学びました。
利き腕と反対の腕も鍛える話は興味深かったです。これは他のスポーツでも該当するものがありそうですね。
利き手と反対の手を使うと言うのが、目からウロコでした。利き腕ばかり筋肉がついて、腕の太さが違くなるのも、これで解決できますね。
利き手と反対の腕をうまく使うのは知りませんでした。とても勉強になります。
利き手ではない方を鍛えるために食事を左手で食べてみたりしました。
利き手とは逆の腕で練習するとは目から鱗でした。ぜひやってみます。
やっぱり練習あるのみですよね。
今は楽しく趣味でやっていますが、上手い方が面白さも増しますので教えてもらったポイントを意識して練習します。
上手い選手を参考にするのはとても良いことだと思いました。練習が面白くなりそうです。